月間トレード成績 227 view 2022年10月度のトレード成績 読む前にワンクリックよろしく! 2022年10月度の成績 4勝 12敗 勝率 25.0% 合計 +1,103.4pips (全通貨ペアを200.00Lotsに固定して取引) 平均利益幅 +303.2pips 平均損切幅 -9.1pips 損益比率 33.3:1 2020.08.29バルサラの破産確率 バルサラの破産確率とは ナウザー・バルサラという数学者が考案したもので、トレード(ギャンブル)を繰り返し行った際に、資金がショートしてしまう確率を表しています。... 第1週 第2週 第3週 第4週 第5週 合計 通貨ペア別 曜日別 週別 コメント 結果的に言うと、2022年10月はそこそこ勝てる相場だった。何とか自分の最低ノルマの【月間+1,000pips】は超えたけど、(B)ビビり(Y)よそ見 の機会損失合計が1,200pips以上あり、結果として本来取れていたはずの利幅の半分しか利益を出してなかった。 振り返って考えてみると、大筋の売買方向に対して迷いがあった。俺は普段、長期的な売買方向と短期的な売買方向という、2つの値動きの方向を意識してチャートを見ているのだが、9月に日本政府がドル売り・円買い介入を行ったことで、長期的な値動きとして円安のスピードが鈍ったことは感じていた。ただ、まだこの円安の流れが反転するとは思っていない。 しかし、10月に行なわれた日本政府によるドル売り・円買いの覆面介入はかなり衝撃だった。あの覆面介入で日本政府を舐めてきたトレーダーが瞬殺され、迂闊な円売りは危険だと思うようになった。特にアメリカのCPIと政策金利が共に右肩上がりだった8月から9月の介入までは、とにかく円売り・ドル買いのポジション一択とならざるを得なかったが、10月(つまり9月度の発表)からはアメリカのCPIの伸び(インフレ率)が鈍化し、ドルを売る根拠も見え始めてきた。 アメリカの利上げがインフレ抑制として機能した証拠だった。とはいうものの、まだアメリカの対前年比の物価は高水準であるのは確か。今すぐに利下げをするとは思えない。利上げのペースが鈍化するくらいだろうとロイターのニュースに出ていた。 米国:消費者物価指数 FRB:政策金利 【アメリカのCPIの伸び(インフレ率)は鈍化、利上げは継続】という情報で大筋の売買方向、つまり長期的な売買方向が売りなのか買いなのか分からなくなり、10月の覆面介入後はファンダメンタルズで分析することを止めて、長期・短期の売買方向を基本のテクニカルで分析するようにした。バイアスを捨て、ニュートラルな目でチャートを見るように心掛けた。それまでは多少なりとも売買方向に対してバイアスがあったので、そのせいで売買方向を決めつけたところがあり、絶好のエントリーチャンスに気が付くことなく(Y)よそ見という機会損失を生んでしまった。 今年もクリスマス前には仕事(FX)を納める予定だが、今の円安の流れが反転するかどうかは別にして、少なくとも年内いっぱいはニュートラルな目でバイアスを持たないようにチャートを見て行こうと思う。勝とうが負けようが、結果は関係ない。自分に悔いが残るようなトレード、または自分を恥じるような機会損失だけは極力抑えるよう相場に向き合っていこうと思う。 それでトレード結果が損切りで終わったり、月間収支がマイナスになるのなら素直に受け入れる。でもな、月間収支がマイナスになるって、負けトレードではなく、致命的な機会損失が原因になるもんだ。 2022年の年間成績 72勝 95敗 勝率 43.1% 合計 +21,217.0pips 平均利益幅 +305.6pips 平均損切幅 -8.3pips 損益比率 36.8:1 Total Pips Currency Pair Date Week Winning Percentage & Risk Reward Ratio Winning Percentage & Risk Reward Ratio inc. BY 読み終わったら一発ポチっと頼んます。 2020.04.22オンラインFXコンサルティング 現役FXトレーダーによる損益比率20倍のデイトレ・スイングトレード手法をオンラインサロン内で徹底指導。月間3000pipsを勝ち取るミリオンダラートレーダーの非常識な稼ぎ方。... ここから先はコンサルティング受講生のみ閲覧可能なページです。1ヶ月間の全トレード内容を限定公開しています。ただし、トレード詳細のダウンロード有効期限は本日より1週間となります。 オンラインFXコンサルティング パスワードを入力 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 月間トレード成績 コメント: 0 2022年10月31日(月)のトレード 動画解説付前の記事 2022年11月1日(火)のトレード次の記事
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