実弾トレードができるようになったコンサル生も増えてきたので、これからは毎月の成績上位3名を紹介したいと思う。俺の独断で彼らのことをTHREE WOLVESと称し、更なる飛躍に期待したいと思う。
それと、最近はロット数を上げてくるトレーダーが増えてきた。俺は相場で値幅を獲る技術を伝えている。だからランキングに関しては金額ではなく、あくまで獲得した値幅(pips)で順位を決めている。値幅を獲るトレード技術を習得した人は、自己責任においてロット数を上げるべきです。
低ロットだろうがハイロットだろうが、やることは全く同じでなければならない。金額ベースでランキングを付けると、トレード技術のないバカがロット数を上げてくる可能性がある。これだけは絶対にやってはいけない。
- 1位:超爆益
- 2位:月収200万超
- 3位:月収24万超
- 4位:月収120万超
- 5位:月収20万超
【2021年8月 +672.3pips】インテリ博徒 Yくん
オンラインFXコンサルティング申込日:2020年6月21日
2021年8月度の成績
5勝 7敗 勝率 41.7% 合計 +672.3pips(3.00Lots)
平均利益幅 +145.5pips
平均損切幅 -7.9pips
損益比率 18.4:1
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安定感抜群のYくん。彼を評するなら、起業家精神に溢れる野心家、といった感じです。企業診断士として起業・法人化し、FXも法人として行っています。毎週末の復習検証の精密さは他のトレーダー中でも群を抜いており、彼の几帳面な性格が滲み出ている。
検証内容を見れば、几帳面な人なのか、だらしない奴なのか、すぐに分かる。当然だが、いい加減でだらしない奴は、FXで結果を残すことができない。
個人でトレードをやるとどうしてもカネに対してルーズというか丼ぶりになる人もいるけど、Yくんのようなキッチリした性格のトレーダーが会社の資金として運用すると、カネに対しても、トレードに対する姿勢も、そして私生活もちゃんとしてると思うんだ。
Yくんがどこまで上がっていくのか楽しみでならない。
【2021年8月 +494.0pips】OLママトレーダー Yさん
コンサル受講日:2019年4月20日(土)~21日(日)
2021年8月度の成績
5勝 6敗 勝率 45.5% 合計 +494.0pips(0.50Lots)
平均利益幅 +108.1pips
平均損切幅 -7.7pips
損益比率 14.0:1
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THREE WOLVES 初登場のYさん。女性トレーダーとしても久しぶりのTHREE WOLVESランクインです。普段は郊外から都心まで電車通勤するOLさん。限られたチャート監視時間の中で、スマホから自宅パソコンを遠隔操作しながらトレードを行っているそうです。
ほんの一年前までは価格を追いかけたエントリーを連発し、ジャンピングキャッチやボトムフィーディングのオンパレードでしたが、今年になってからしっかりと価格を引き寄せるエントリーができるようになっています。
実戦開始直後はボロボロの成績でしたが、彼女がここまで成長されたことを私も本当に嬉しく思います。仕事と家事をこなし、お子さんもいる。毎日忙しい中、それでもFXで結果を出せるようになったYさんは本当にあっ晴れです。これから自信が付いたら、少しずつ取引数量を上げていきましょうね。
【2021年8月 +407.8pips】孤高のドクター D氏
コンサル受講日:2018年7月7日(土)~8日(日)
2021年8月度の成績
4勝 13敗 勝率 23.5% 合計 +407.8pips(3.00Lots)
平均利益幅 +127.9pips
平均損切幅 -8.0pips
損益比率 16.0:1
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年々、トレード成績が安定してきたD氏。取引数量を上げてもアグレッシブなトレードスタイルをキープしています。現役の医師が本業とは別にFXでこれだけの成績を残すのは本当にレアなケースだと思います。
今年は自宅を新築されたそうで、今後は更なる野望のため、医師業とFX道を邁進していただきたいと思います。それにしても、FXをやるために大きな大学病院を辞めて自分のクリニックを開業し、そして本業以外のFXでも稼ぎまくるなんて、激レアさんですよね。
【2021年8月 +407.7pips】三度目の正直 Mさん
オンラインFXコンサルティング申込日:2020年2月16日
2021年8月度の成績
6勝 7敗 勝率 46.2% 合計 +407.7pips(0.50Lots)
平均利益幅 +72.6pips
平均損切幅 -4.0pips
損益比率 18.1:1
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過去に二度、相場から退場した経験のあるMさん。三度目の正直ということで2020年に当時は対面コンサルティングを申し込んできたが、新型コロナウィルス拡大のため、オンラインサロン入会という流れになった。
実戦開始から1年ほどは極度にリスク回避型の消極的なトレードスタイルが目立っていた。つまり、エントリーにビビっていた。だから、もっとチャンスに対して積極的になって適切なリスクを取るように、週刊ビデオレターで何度も説明してきた。6月まではビビりまくって大量の機会損失を出していたけど、7月くらいから積極的なエントリーが見られるようになり、8月でようやくトレーダーっぽい成績になってきた。
まだ取引数量を上げていないし、この成績を維持できるかどうかは数か月かけて判断しなければならない。これからが本格的なスタートラインですね、頑張ってください。
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