年間損益比率20倍｜オーストラリア・ケアンズ在住のFXトレーダー

2023年6月度の成績

6勝 4敗　勝率 60.0%　合計 +3,103.4pips
（全通貨ペアを200.00Lotsに固定して取引）
平均利益幅 +525.0pips
平均損切幅 -11.7pips
損益比率 45.0：1

2020.08.29

バルサラの破産確率

バルサラの破産確率とは ナウザー・バルサラという数学者が考案したもので、トレード（ギャンブル）を繰り返し行った際に、資金がショートしてしまう確率を表しています。...

第1週

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合計

通貨ペア別

曜日別

週別

コメント

コロナ禍の2020～2021年から、テクニカル分析の限界を感じ、ファンダメンタルズ分析を少しずつ取り入れるようにしていた。ただ情報が多すぎて、何をどう利用すれば良いの分からなかった。

今年になって、ある言葉に出会い、今までモヤモヤしていた霧がパッと晴れたような気がした。

≪為替レートは金融政策の差で決まる≫

一般的には、
金利が高い通貨が買われ、
金利が低い通貨が売られる傾向がある。

しかし、これだけでは為替相場では生き残れない。
FXトレーダーに必要な考え方は、

金利が上がりそうな通貨を買い、
金利が下がりそうな通貨を売る。

そして含み益が出た状態で、実際に金利が変動した時にポジションを手仕舞う。

正にこの格言どりのトレードを実行できたことが今回一番の収穫だった。そしてどのような情報がFXトレーダーに必要なのか、ハッキリ分かった。これから先、景気の良し悪しや新たなウィルスのパンデミック、また新たな戦争が勃発しても、どんな時でも相場にボラさえあれば、為替で利益を上げることができると確信が持てた。

長い間、テクニカル分析の限界をどう攻略するか悩んできたが、ようやくその解決方法を見つけたと実感が持てた。簡単な相場だったとは言わないが、世界中のトレーダーとポーカーのような駆け引きをしているようで、本当に楽しい一か月だった。

2023年の年間成績

34勝 39敗　勝率 46.6%　合計 +11,769.6pips
平均利益幅 +354.8pips
平均損切幅 -7.5pips
損益比率 47.1：1

Total Pips

Currency Pair

Date

Week

Winning Percentage & Risk Reward Ratio

Winning Percentage & Risk Reward Ratio inc. BY

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ダウンロード期限：2023年7月27日(木)

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