年間損益比率20倍|オーストラリア・ケアンズ在住のFXトレーダー

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2020年10月度のトレード成績 【永遠のフォワードテスター】

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2020年10月度の成績

8勝 8敗 勝率 50.0% 合計 +1,035.5pips
(全通貨ペアを100Lotsに固定して取引)
平均利益幅 +135.7pips
平均損切幅 -6.3pips
損益比率 21.7:1

第1週

第2週

第3週

第4週

第5週

合計

通貨ペア別

曜日別

週別

戦は陣取り、仕事は段取り

仕事っていうのは段取り(準備)がすべてだ。何の準備もなく仕事で成果を上げることなどできない。プロアスリートだろうが、音楽家だろうが、役者であろうが、ラーメン店の店主だろうが、明確に見える成果を挙げるために、大変な時間をかけて試行錯誤して、絶対的な自信を付けてから仕事に取り掛からなければならない。

オリンピックに出場した元マラソン選手がこう言ったそうだ。

『スタートラインに立った時、すでに勝負が決まっている。』

これは、オンリンピックで勝つ為に地獄の猛特訓に耐えてきたという自信が、スタートライン上で勝敗を決めるという意味なんだとか。

ではFXトレーダーにとっての段取り(準備)とは何だろうか?

  1. 期待値の高い売買ルールがあること。
  2. その売買ルールの精度を高めるための優位性を理解しておくこと。

この2つの条件が揃った状態が、FXトレーダーとしてのバッターボックスに立っている状態と言える。

ここからが本番だ。俺はガキの頃は野球経験者だから野球を例えにして書くが、高校生にもなるとピッチャーは時速130kmとか140kmで球を放ってくる。そんな高速の球を何の訓練もなく打ち返すのは不可能だ。ストレートだけじゃない、変化球だってある。バッターはゼロコンマ数秒のわずかな時間で打つか打たないかの判断を迫られる。

素振りでバッティングフォームを作り、トスバッティングをやったり、ピッチングマシンを使ったり、実際に人が投げる球を打ち返す練習をする。とにかくこれらの練習を何年も繰り返し行ってようやく、試合で高速の球を打ち返すことができるようになる。

FXでも同じ。

USDJPY 104.482
EURUSD 1.16860
AUDJPY 73.663
CADJPY 78.473
EURJPY 122.439
EURCAD 1.55129
GBPJPY 135.190
GBPUSD 1.29252

こんなふうにFXではいろんな通貨ペアで、いろんな球が飛んでくる。そして自分にとってのストライクゾーンで、尚且つ、自分好みの打ちやすい球を待って待って待ちまくって狙い撃ちする。幸いなことに、FXには空振り三振がない。絶好球が来るまで待つことができる。しかし、絶好球とはいえ必ずヒットが打てるものではない。打ち損じてファウルになったり、外野フライでアウトになることだってある。

相場っていうのは優位性があっても勝ちトレードと負けトレードがランダムに分布するものだから、下手に損切りを避けて勝ちトレードだけを拾おうとすると大量の機会損失を生んでしまう。実はこの機会損失こそが、FXというマネーゲームを克服するための最後の鍵となる。優位性のある相場でエントリーして小さく負けても、そんなもの気にする必要はない。単なる必要コストに過ぎない。しかし、機会損失というものは実損よりも遥かにトータル収支に与える影響力が強い。つまり、

  1. 期待値の高い売買ルールがあること。
  2. その売買ルールの精度を高めるための優位性を理解しておくこと。

この2つの条件が揃ったトレーダーは、売買ルールを構築するときに行なった膨大なバックテストなどやる必要はない。期待値の高い売買ルールであることが証明できているならバックテストは時間の無駄になるだけ。機会損失と実戦結果を検証するという、フォワードテストのほうがよっぽど重要度が高い。極論かもしれないが、トレーダーとはフォワードテスターと言っても過言ではない。

如何に機会損失を最小限に抑え、利益に変換していくか。何故ビビってエントリーできなかったのか(B)何故よそ見でチャンスに気が付かなかったのか(Y)、これを真剣に自分自身と対話して解決していかなければならない。そして、この試行錯誤が永遠に続くのがFXトレーダーという仕事なんだ。だからこそ、実戦結果と機会損失を検証することが、FXトレーダーが次の戦いに備えるための重要な段取り(準備)となる。

もう、俺が言いたいことが分かるよな。段取りを怠ったFXトレーダーが実戦で勝てるはずがない。よく鼻息荒く本気度アピールだけは強い奴がいるが、こういう奴の言葉は信用しない。口先だけで、仕事の段取りなどしやしない。

俺だって完璧には機会損失を抑えているわけではない。毎月どうしても(B)(Y)が何本かある。結局俺は、FXトレーダーという永遠のフォワードテスターなんだ。

まぁ、ヘタレのお前には意味が分かんないよな。気にするな、オマエのために書いた記事ではない。1000人にひとりの《あ・い・つ》に向けて書いたんだ。

2020年の年間成績

84勝 72敗 勝率 53.8% 合計 +19,470.2pips
(全通貨ペアを100Lotsに固定して取引)
平均利益幅 +238.5pips
平均損切幅 -7.9pips
損益比率 30.3:1

Total Pips

Currency Pair

Date

Week

Winning Percentage & Risk Reward Ratio inc. BY

Win & Lose Per Currency Pair

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