ども。
今日は日曜日。ケアンズの山を越えた先にある高原地帯、通称『テーブルランド』までドライブに行ってきた。朝早くから鶏そぼろ弁当を作ってね。
今回のドライブは不動産の下見を兼ねていて、テーブルランドで見たい開発区域が4か所ほどあった。ケアンズに移住したばかりのころ、週末に嫁と大型バイク2台でよくテーブルランドをツーリングをしていたので土地勘はある。ここはとにかく空気がキレイで景色が素晴らしい。
テーブルランドはケアンズほど暑くなく、湿度も高くない。カラッとしていてCooling Breezesな高原なんだ。しかも海からは山を挟んでいるのでサイクロン(南半球の大型台風)の心配もない。
実は現在建築中の本宅の工事がファイナルステージに突入した。おそらく5月には引越しできると思う。オーダーメイドの家具や電化製品、カーテンなど、大きく金の掛かるものは全て購入済み。完成したら即配達されるよう段取りしてある。こうなると次の家の話をするようになった。
セカンドハウス(別荘)が欲しい!
コロナ以前は日本に帰ることも考えていた(死ぬときは日本がいい!)のでオーストラリアで不動産を購入することを躊躇していた。でもコロナ以降、日本政府とオーストラリア政府の対応を比較して、日本に帰ることを諦めた。旅行として日本に一時帰国することはあっても、死ぬまでオーストラリアに暮らすことにした。そうと決まれば遠慮なくオーストラリアで不動産を買う気になった。
こうして2020年5月にケアンズ市内で700㎡の本宅用地を購入。家を建てたら嫁が『次の家を考えなきゃ!』って言い出してね。それでここ最近、セカンドハウス用地を探していた。
その選考基準は、
ケアンズから車で2時間以内の距離
ケアンズの本宅は日常の生活、
セカンドハウスでは非日常を味わえることが最優先。
例えばあくまで理想ですが、こんな間取りのセカンドハウスはどうでしょうね。
今回下見した4か所の写真を一眼カメラで撮ってきたのでブログに載っけておきます。
ポイント(1)
湖のほとりの宅地。4,000㎡から6,000㎡までの全7区画。区画のド真ん中に不動産エージェントの四駆が止まっていて声を掛けられた。残り1区画らしい。
『ここならNBN(オーストラリアの光回線)も引けるから、ケアンズの本邸でなくても別邸でトレードの仕事ができますよ。』と言われた。資料と連絡用の名刺をもらっておいた。
All blocks have water, Underground power and sewerage connected and are ready for their new owners to experience the tranquillity this beautiful estate has to offer.
上下水道、地下電力、光回線完備。
静かで隠れ家的な土地だった。
嫁曰く、
『圧倒的な非日常感、正にサンクチュアリ!ケアンズから車で1時間ちょっとの距離なら毎週末来れる!』
ポイント(2)
高原中央あたりに位置する新規開発中の宅地、全11区画。6,000㎡~最大8,000㎡。これから販売されるみたい。
上下水道、地下電力、光回線完備。
嫁曰く、『景色が非日常、広さも値段もGood!。造成が仕上がったらまた見に来たい。』
ポイント(4)
ここも湖のほとり全24区画、4,000㎡~6,000㎡。残り2区画。ただし目の前にブッシュがあって湖は見えない。
Connected to town water, sewer and power & NBN available
上下水道、地下電力、光回線完備。
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